興味深い歴史です 2
そもそも二本の脚を別々に包む男のズボンと、すっぽり隠した女のスカートという衣服の性差がはっきり分かれたのは一四世紀だった。
それは戦に明け暮れる時代の「武装の原理」から生まれた。
鎖かたびらから、より強固なプレート状の鎧への移行が、長さの違いしかなかった性別不明の占代からのモードを終わらせる結果になります。
「胴と脚に密着した鎧を脱いだ時の男性は、これまでとは違った服装、つまりすべてがきつく、ぴったりしていなくてはならなかった。
プレート状の鎧は、体にできるだけきっちり密着している時のみ、有効な防具であったからです。
ここにこそ、ヨーロッパの男性の服装を、それ、までのまだ古代と結びついたモードから決定的に解決した転換点があります。![]()