くるまの色んな用語 その1
○フルタイム4WD
国産乗用車で初めてフルタイム4WDを採用したのは、85年に発表されたファミリァ4WDです。
フルタイム4WDの特徴は、文字どおり常時4WDでいることです。
セレクトレバーはなく、切り替えをする必要はない。
ただ、常時4WDにした場合のいちばんの問題は、タイト(回転半径の小さい)なカーブで起きるブレーキング現象です。
これは、タイトターンのときに前後輪の回転半径の差で、前後輪が互いに干渉してしまい、ブレーキを踏んだように車速が落ちる現象です。
そのため、前後輪の回転差を吸収する装置、センターデフが必要なのです。